安永和俊

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TEENAGE FANCLUB『Man-Made』(2005)*画像
TEENAGE FANCLUB『4766 Seconds: A Short Cut to Teenage Fanclub』(2002)
BMX BANDITS『My Chian』(2006)
PASTELS/TENNISCOATS『Two Sunsets』(2009)
EDWYN COLLINS『Home Again』(2007)
TRASHCAN SINATRAS『Weightlifting』(2004)
TRAVIS『The Boy with No Name』(2007)
CAMERA OBSCURA『Let's Get Out of This Country』(2006)
ALLY KERR『Calling Out To You』(2004)
ATTIC LIGHTS『Friday Night Lights』(2008)

 Office-Glasgow/Star Sign Records代表。日本グラスゴー化計画推進中!00年代もグラスゴーからは素敵なアルバムの数々が届きました。ティーンエイジ・ファンクラブの2枚(1枚はベストですが)は、やはり僕の00年代をそのエヴァー・グリーンなサウンドで彩ってくれました。

 他、00年代は、BMXバンディッツやパステルズ、トラッシュキャン・シナトラズ、10枚には選べませんでしたが、ユージン・ケリー(再結成したヴァセリンズ)、元スープ・ドラゴンズのプライマリー5やグリーン・ペッパーズなどなど、80~90年代から活動するアーティスト達(年齢で言えば40を越えたメンバー)が、円熟味を増して若い時には作れなかった深みのある作品を届けてくれたというのが大きな印象です。とはいえ、新人や若い世代のアーティストももちろんグラスゴー・サウンドを受け継ぐアルバムをリリースしていて、来日を企画したカメラ・オブスキュラや正当派ギター・バンドのアティック・ライツに加え、個人的にはこうした音楽業界に関わるきっかけとなったアリー・カーのデヴュー作『Calling Out To You』が一番思い出深いです。また、病から奇跡の復活をしたエドウィン・コリンズのアルバムも涙なくして聴けません。

 次の10年代、今年2010年には早くもティーンエイジ・ファンクラブの新作『Shadows』が控えていますし、この先の10年もグラスゴーからの多くの素敵な作品に出会えることを楽しみにしています。

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