八木橋一寛

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BENJAMIN DIAMOND『Out Of Myself』(2005)*画像
THE FEELING『Twelve Stops and Home』(2006)
BLOC PARTY.『Silent Alarm』(2005)
SPEK『Don't Sweat The Small Stuff』(2001)
COMEBACK MY DAUGHTERS『Spitting Kisses』(2004)
THE STROKES『Is This It』(2001)
TIM BURGESS『I Believe』(2003)
JIMMY EAT WORLD『Bleed American』(2001)
SUNSHINE STATE『Sunshine State』(2007)
AVALANCHES『Since I Left You』(2001)

「あなたにとって、2000年~2009年を代表すると思われる10枚のアルバム」という今回のお題。2000年~2009年というと僕のちょっと遅めの青春時代とも言えるTINY RECORDS運営時期(今も営んでおりますが)と重なるので、その時期の記憶を呼び起こしてくれる思い出の深い作品を選びました。

 ここで選んだ10枚をお売りする在庫もないというのに店頭で僕に無理やり聴かされたという人も少なくないと思います(笑)。

 これは所謂、シーンや2000年代を象徴するであろうという選盤ではありません。僕個人のその時々の心境や出来事であったり、大好きな友達から教えてもらった思い出だったり、そんな想いを寄り添わせ投影できたというただそれだけの作品。

 例えば料理のようにこちらが何かをする余地の無い100パーセントの完成品を提供される物と違い、ポップ・ミュージックはこちらが自由に想像力や思い込みで作品を膨らませる余地がある。言い換えればポップ・ミュージックというのは聴き手がいてようやく補完されるという不完全さが魅力なのかなと考えたりもします。

 だからこそ、このコーナーで皆さんが選んだ作品もおそらく十人十色。きっとそれが良いのです。

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