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LOCAL NATIVES

フリート・フォクシーズが出てくる前から
レコードに収められている曲は書きあげていたよ


野性的で熱のこもったサウンドと美しく息の合ったヴォーカル・ハーモニー、圧巻のステージングでロサンゼルスから頭角を現し、主要メディアから多くの音楽ファンまで絶賛を集め、早くも独特の地位を築いた新鋭バンド、ローカル・ネイティヴス(Local Natives)。インタヴューでは昨今のUSインディー勢に通じる知的さ/真面目さを印象づけられた一方、ファニーで初々しい一面もときおり垣間見せてくれた。大興奮のパフォーマンスが繰り広げられたフジロックの前日、キーボード/パーカッションを担当しステージでは中央を陣取る最年少のケルシー、インタヴュー中にずっと自分の手に落書きをしていたお茶目なベースのアンディ、愛くるしい童顔とパワフルな叩きっぷりのギャップが痛快なドラムのマットの三人に話を聞いた。

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THESE NEW PURITANS

ドラムは自分達のサウンドにとって外せないし、
大きな太鼓の力強い音を聴いて絶対使いたいと思ったんだ


アルバムのリリース前から各方面で話題を集め、ファッション・アート方面ともコラボレートしながら独自の世界観を表現してきたジーズ・ニュー・ピューリタンズ。今年頭にリリースされた傑作セカンド『ヒドゥン』を携え行われたアジア・ツアーの初日となる大阪公演で、ヴォーカル/ギターのジャックと、ドラムス/パーカッションのジョージに話を聞いた。

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THE RENTALS

実際去年、僕らはアルバムを4枚作ったようなものだったから(笑)

みんな大好き! 元祖泣き顔男、マット・シャープ率いるレンタルズのトリビュート・アルバム『Lost Out In The Machinery - The Songs Of The Rentals -』が発表された。インタビュー中にも登場するヤー・ヤー・ヤー・ヤーズ、アッシュ、ティーガン・アンド・サラ、日本から唯一参加のアジアン・カンフー・ジェネレーションに加え、モーション・シティ・サウンドトラックやコープランド、オズマやトーキョー・ポリス・クラブといった多彩な面子が参加し、それぞれの解釈を加えたレンタルズ・ナンバーを披露してくれている。日本では06年のNANO-MUGEN FES.への参加以降、彼らの活動について耳にする機会があまりなかったが、昨年は『Songs About Time』という一大プロジェクトのために忙殺さていたのだという。では、マット・シャープに、そのプロジェクトやトリビュート、バンドの今後についても聞いてみよう。

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CAUCUS

踊りたい人は踊っていいし座って聴きたい人は
座っていいし、その自由度は狭めたくない


サウス・バイ・サウスウエスト(世界最大級の音楽フェスティヴァルのひとつ)に参加したインディー・ロック・バンド、コーカス。彼らはいまこの瞬間にしか鳴らせない音を奏でる。インタビュー中、とてもフレンドリーでびっくりしたが、それもまたコーカスの嫌味の無い音楽性に繋がっているのかもしれない。途中、逆取材を受けたことにも驚いたが、それもリスナーとの親密な関係を自然と築いてしまう彼らにしてみれば不思議なことでも何でもないのかもしれない。新作ミニ・アルバム「going for a lonesome dream」を中心に、バンド・リーダーの柳川勝哉(Vo. Gt.)、そして川上宏子(Vo. Gt.)、加藤達郎(Gt.)の3人に話を聞いた。

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CARIBOU

何も隠す必要がないところまでこれた、そう強く感じたんだ

カナダ出身、カリブーことダン・スナイスの新譜が素晴らしい。マニトバ名義期から傑作を生みだしていたカリブーが、今年発表した『Swim』はダンス・ミュージックである。これには意外だったが、常に変化する彼の音楽は、次作がどうなるか分からないことが前提としてある。新譜に関すること、カリブーのバック・グラウンドなど、数学博士でもある彼に話を聞いた。

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ASIAN KUNG-FU GENERATION

今の時代のことをちゃんと書くことによって
ヘンな普遍性が生まれる


優れた音楽...ポップ・ミュージックは魔法(マジック)たりえる。『マジックディスク』と題されたアジアン・カンフー・ジェネレーションのニュー・アルバムは、まさにそんなテーゼをど真ん中からとらえているようだ。過去と地続きのまま、明日にもつながっている、そしてぼくらが生きている「今日」の空気を極限までつめこんだ時限爆弾。堂々たる「新しい一歩」そのものではないか。たとえば先日レヴューを執筆してくれたような若者...より彼らに近い世代の者に取材してもらおうかとも考えた。しかしここはあえて、ある種の「対象化」を試みるためにも(そして、今は小さいかもしれないけれど、こちらも新しい一歩を踏み出したつもりの:笑)クッキーシーン主宰者...年長者である伊藤自身がインタヴューを担当することにした。1時間以上におよぶ会話の、ほぼ全貌をお届けしよう。

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THE DRUMS

美しくシンプルなメロディとリリック
この組み合わせに勝るほどパワフルなものはないよ


この夏を彩るとびきりなファースト・アルバムのリリース直後という、絶好すぎるタイミングで初来日を果たしたザ・ドラムス(The Drums)。一般的なインディ・バンドにないクールな雰囲気を漂わせながらも、愛するバンドの話題となると目の色が変わる彼ら。大盛況だったライヴの翌日、ヴォーカリストのジョナサンとドラマーのコナーに、レコードでのイメージを覆す「熱い」パフォーマンスから、「ザ・ドラムス以前」の過去、音楽的なバックグラウンドに至るまでの話を聞いた。

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ALL photos by Kenji Kubo

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NADA SURF

まるでスノウボール・エフェクトみたいな
(雪だるまみたいに転がりつつ大きくなっていくような)
ものなんだろうね


アメリカのティーンエイジ・ファンクラブ! いや、普段はこういう安易な表現嫌いなんですけど(笑)このインタヴューを読んでいただければ、彼ら自身もそんな言い方をきっといやがらないであろうことが、たぶんわかっていただけるのでは...。昨年、NANO-MUGEN(アジアン・カンフー・ジェネレーションが、いい意味でしつこく開催してきたイヴェント。今年はラ・ラ・ライオットが来る!)に出演するため奇跡の初来日を遂げた彼らが、一昨年(日本発売は昨年)の大傑作『Lucky』につづくニュー・アルバムを発表した。それは、なんとカヴァー集! でもって、中心人物のマシューと、ドラム/パーカッション担当のアイラが、この夏の再来日公演(サマソニ東京のみ確定。単独はあるのかな...?)を前にプロモーション来日を果たした。というわけで、彼らふたりに1時間たっぶり話を聞いてみた。

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Photo by Peter Ellenby

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THE XX

少ない方が多くを語れると信じているし
空間があることによってよりドラマ性が生まれる


傑作の呼び声高い1stアルバムのリリース後、待望の初来日を果たしたザ・エックス・エックス(The xx)。即ソールド・アウト(!)の来日公演2日前に、フロント・マンのオリヴァーにインタビューを敢行。フジロック・フェスティヴァルへの出演も発表され、ますます注目が高まる若き才能の秘密に迫った。

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NORTHERN PORTRAIT

アルバムではセルフ・プロデュースですごくD.I.Yな形だけれど、自分たちの作りたかった音を実現できたと思う

北欧デンマークからアルバム『Criminal Art Lovers』でデビューしたギター・バンド、ノーザン・ポートレイト。80〜90年代のネオアコ〜ギター・ポップへのオマージュたっぷりに、キラキラとしたサウンドを奏でる彼ら。シンガーでメインのソングライターでもあるバンドの中心人物ステファン・ラーセンに、バンド結成ののいきさつから、ビートルズをはじめとするUKバンドからの影響、デンマークの音楽シーンについてまでを聞いた。

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